
みなさまお久しぶりです。「ハモってみよう!!vol.2」のテーマはヴォイストレーニングです。
ヴォイトレをすれば、声を出しやすくし綺麗なハーモニーで歌えるようになります。
そのための第一歩として今回は立ち姿勢と腹式呼吸について解説していきますね!
|
このコーナーの解説者 |
お手伝いさん |
|
CHO−BAY |
助手のよしおか |
|
|
|
Vol.2 ヴォイストレーニング(前編)
立ち姿勢と腹式呼吸
★ まずは立ち姿勢から
・猫背にならないように背筋を伸ばしてまっすぐに立つ
・顔は正面を向き遠くを見つめるようにする
・足は肩幅に開いて立つ
・できるだけ上半身は力を抜いてリラックスして立つ
![]() |
![]() |
使わない筋肉の力を抜いて、必要とする筋肉のみを使って発声することなのです!!
★ 複式呼吸のメカニズム
腹式呼吸とは、腹筋を使いおなかを膨らませたり、引っ込めたりすることで、横隔膜を上下させ、肺に空気を入れたり出したりすることです。ちょうどおなかがアコーディオンのジャバラの部分の様になっているわけです。
(1)肺に空気を入れる前の状態

(2)息を吸い肺に空気が入り横隔膜が下がる・・・・おなかは前や横に広がる

(3)おなかが引っ込むことにより横隔膜が上に戻る・・・・肺に入った空気が押し出され口から息が吐き出される

この三つの図で書き表したそれぞれの動きが、連続して行われる事によって、腹式呼吸が行われるのです。
★ 実際に複式呼吸をやってみよう
・胸とおなかに手をあてて呼吸してみます
・息を吸ったときにおなかが膨らみ息を吐いたときにおなかが引っ込むことを確認してください

(おなかと胸の確認)
・胸は息を吸った時も吐いた時も動かないようにしてください
・ 胸が動いているということは上半身に余計な力が入っているということになります
|
|
|
|
(息を吸っておなかが膨らむ) |
(息を吐いておなかが引っ込む) |
息をいっぱい吸っていっぱい吐こうとすると、胸が力んでしまいます。胸の力みは、のど声の原因になってしまいますので、まず最初は胸が動かない程度で呼吸の練習をしてみてください。
さあ、今回は立ち姿勢と腹式呼吸について解説してきました。次回はヴォイストレーニング2として、発声練習を取り上げていきます。
2002.9