・受講動機
プロになりたい一心で東京に上京して来て一年。
一年悩みつづけた末、ボイトレに通うことを決心した。
実はONE VIBESのことは東京に来てすぐに知っていた。
なんせ阿佐ヶ谷に住んでいたので(今でも住んでるけど)
「なんだ!いいとこにあんじゃん!安いじゃん!うひょっひょっひょ。( ̄ー ̄)。」てなもんである。
「よーし、いつから通うかな・・・」と思っていた頃、あることをきっかけに知り合ったあるプロミュージシャンからこう言われた。(ちなみに彼はボーカリストではない。)
「日本のボイトレはクソみたいだから、通う必要ないよ。自己練習してたほうがマシ。( ̄皿 ̄)v」
ここですっごぃ不思議なんだが、自分より音楽の道を上に歩いているだろう人に言われると、「そうか。(⌒ー⌒)。」とすんなり受け入れてしまうことである。こんな経験のある人、聞いてください。絶対に素直に受け入れるのはダメ!!!
経験者だから語ります。私はこの人のおかげでせっかくの時間を1年無駄にしたんだから。(T▽T)。
で、私はずっとこの人の言った‘日本のボイトレはクソ伝説’をまともに信じ込み、 1年間自己トレーニングのみで過ごしてきた。自己トレーニングっつったって、腹式呼吸ってあーかな?こーかな?ってやってたくらいのもんで、特別何もしていなかった、と言ったほうが正しい。┌(_ _ ;┐
バンドでプロになりたい私は、この1年間ずっとバンドメンバーを探してきた。1年間探した甲斐あった。めちゃめちゃ私のストライクゾーンに入る音を産み出しているギタリストに出会った。
で、も。彼はバンドにこだわりがないのかなんなのか、今の私の状況はバンドの正式メンバー、という形ではないのである。どーーーーしても彼を手放したくはなぃ。そう考えた私。不安が募る・・・・。そうか、じゃー今度は彼にそう思わせる番だ。手放したくなぃ、と。
そう考えた私は、‘日本のボイトレはクソ伝説’を頭から消した。だってそう思ってたって自分の声や歌に納得いかないとこあるもん!!と思ったのです。(いやぁ〜気付くまでに長かったねぇ〜)
以前からONE VIBESを知っていた私は一年ぶりにそのHPを見た。
電話する。先生が出る。すぐ予約とれる。
とんとん拍子に事は進んだ。私は電話した2日後にONE VIBESを訪れる。
・待ってました!体験レッスン
私は甘かった。受付があると勝手に思い込んでいた。まずは3Fをトントントン。サングラスをかけた先生が「はぁぃ?」と覗いてきたのにびっくりし、閉める。
・・・。あれは教室か?・・・・・。狭い。狭すぎる。
5Fに登ってトントントン。「あ、ごめっ ちょっと待ってて。」これまたびっくりし、「はぃ。(⌒ー⌒;」と言って階段を上ったり降りたり・・。タバコを吸ってしばし休憩・・。「えっと、受付どこだ?」 まだ受付があると思い込んでいた私。体験レッスンを今度受けに行こうと思ってる皆さん、ONE
VIBESに、受付はありません。
余談はこれくらいにして本題に入ります。体験レッスン体験談。明るい話で先生に少し緊張をほぐしてもらった後、まず1曲歌うことになる。かーーーなり緊張するかと思いきや、歌い出した途端に先生がギターを鳴らす。
ぽぉろぉ〜ん。じゃかじゃか。ぽろろぉ〜ん。♪
かなりびっくりしたが、すごーーくリラックスして歌えた。
瞬間的に表現しやすい場所だ、と感じた。本当にね、本当にイメージと違うから。(笑)。
でも、気持ち良く歌えただけです。はぃ。(笑)。
先生から言われたことは、「力み過ぎている。」ってこと。
それから一時間、跳ねたり笑ったりあくびしたりの繰り返し。
先生:「跳ねてみましょう」
私 :「(`´)ゞ」
先生:「これ、笑いながら言ってみて。」
私 :「(`´)ゞ」
先生:「息を出せるとこまで出してみて。」
私 :「(`´)ゞ」
こんなとこ。まだまだあるけど言えるのはここまで。(笑)。
でも、それだけのことがかなり声に影響を与える。
ちょっとしたことで高い音が出たりする。
衝撃でしょ。衝撃だよ。まぢで。
誰だ?
「日本のボイトレはクソみたいだから、通う必要ないよ。自己練習してたほうがマシ。( ̄皿 ̄)v」
なんてあっほーなことを言った奴は。
ここに居る先生はどう見ても日本人、だよなぁ。。。どこがクソなんだろう。私には声が出るように魔法をかけてくれる神様にしか見えない。大袈裟かしら?(笑)。しかも、「よっしゃー!通うぞー!」と思ってた時よりもそのボイトレに対する好奇心っちゅーか、興味っちゅーか、なんとも言えない、このふつふつと沸いてくる想いは、めちゃくちゃデカくなっている。
迷う前に何でも試すことって大事だなーって思った。来てみなくちゃわからない楽しさって、ONE VIBESには絶対ある。迷ってたら、恐れずその扉を開けてみよう。思いもよらない先生に出会えるし(笑)、たった50分で変わった自分に出会えるから。(⌒ー⌒)。
〔前置き〕
あーさんの体験れぽーっつは、何だかすっごぃ驚いた時に少しずつでも書いていきます。
はい。前置き終了。
・受講してから2回目のある日・・・。
「気のゆるみが大きな失敗を招く。」
この言葉を気をゆるめて読むと「失敗」が大きな“すぃっぱい”を招く。謎。ま、声を出して読んでみれば分かるカモしれません。(笑)。それは置いといて・・・。
恐らく11月中のレッスンでは必ず毎回言わされるであろうこの言葉。
実は私の場合では(みんなそうなのかもしれませんが)、
「気のゆるみが大きな声量を招く。」のである。
体験レッスンからONE VIBESを訪れるのは3回目になる。
かなりやる気満々の私は、日常生活のちょっとした暇を見つけては、レッスンで習ったこと、ヴォイトレ通信に書いてあったことをやっていた。会社では指を折りながら息を吐き、吸い、通勤途中には歩きながら息を吐く。トイレに入れば鏡を見ては「ア、エ、イ、オ、ウ」。
周りの人は勿論、「( ̄▽ ̄;」という感じである。ちゅかどう考えても頭オカシイ人である。
しかしそんな恥をかきながらも日々精進!自分の為に頑張っている。がぁ!!歌うときの力みを治そうとする余り、気のゆるみを意識しすぎて結局力んでしまっている自分に気付いた。
っがっがががががーん。である。
別に声量のためだけにここに通っているわけではないが、私の問題はそこにあるのでる。「力む」というのが難点なのだ。
先生「やっぱ力んじゃってるなぁ〜。ジャンプしながら歌おう。」
私 「(T▽T)ゞ」
ぴょんぴょんぴょんぴょん・・・・「まっしろとほぉ〜くろぉ〜のげぇえぇるにぃぃぃかにぃいいぃ〜♪」
音程なんかあったもんじゃない。さっきよりは声出てるかもなぁ〜なんて思いながら歌い終わる。と、その隙に、
先生「まだ力んでるなぁ〜。うーん。どうしよう。悩。」
私 「(T.T )( T.T)・・・。(だめだった?(涙)。)」
先生はきょろきょろしだした。
先生「おっ!」
私 「びくぅっ」
先生「これ、もって。んでむっちゃくちゃ振って。この振りのほうに集中して。」
私 「は・・・?こ、これ?」
先生「はい、歌おう。」
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか・・・♪
とりあえず振る。一生懸命渡されたものを振る。ぶんぶんぶんぶん。おいおい、なんか夢中になってきたぞ。ぶんぶんぶんぶんぶん。8(^∇^8)(8^∇^)8
「まぁああしっぃぃろとぉぉおおぉくろぉぉのげぇぇええぇぇるにぃぃかにぃぃぃいい♪」
音程なんか本当にあったもんじゃない。A。そんなことやってる間に歌は終了。
先生「ね?声出たでしょ?(⌒ー⌒)。」
私 「( ̄^ ̄)エッヘン」
てかエバれる事ではないのだが(笑)。
すごいでしょ?すごいよ?(笑)。
尚、この時私が歌った曲は中村一義のアルバム「ERA」に収録されている、
“ゲルニカ”という名曲です。ぜひ是非、聴いてみてね!!
あ、何振ってたか知りたい人は恐れず扉を開けてみよう(笑)。←お約束。