| ヴォイトレ通信 | Vol.13 | |
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あなたが唄った歌を、テープに何度か録って聞いてみてください。どうですか?多分、音程が悪いところが有ると思いますが、その音程が悪い所は、いつも同じ場所じゃないでしょうか?じゃあ何で、同じ場所の音程が悪いのか分かりますか?その一番の理由は、その音程、フレーズをしっかりと覚えていないからだと言えます。アマチュアの人の場合、曲のメロデイーを曖昧にしか覚えていない場合が多いのです。一音、一音しっかりと覚えて、フレーズを細かく区切って練習することが、ピッチ良く歌うためのコツです。
メロディーをしっかりと覚えるためには、第一に楽譜を読みながら歌うことが求められます。面倒でも、きちんと楽譜を見て、細かく音程の確認を取るべきです。
第二に、ピアノなどの楽器で、メロディーだけを正確に弾いてテープに録り、そのテープに合わせて歌う練習を行ってください。難しいフレーズは、そこだけ別に録音して、何度も繰り返し練習してください。
第三として、裏技をお教えいたします!!曲を歌っていると、後半に近づくにつれピッチが落ちてきがちです。それを克服するために、メロディー・ラインより、少々ピッチをシャープ気味に(高めに)歌ってください。声のコントロールが出来ていないうちは、この方が音程良く聞こえますし、聞いている人の心理的問題で、同じピッチがずれている状態でも、フラットしている(低い)より、シャープしている(高い)方が音程良く聞こえるのです。(でも、正確にメロディーを歌えるにこしたことはないですネ!!)
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