| ヴォイトレ通信 | Vol.8 | |
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みなさんは自分の声域がどのくらいの広さなのか、調べてみたことが有りますか?プロですと、4オクターブ以上出せる歌手もいますが、普通の人の声域には個人差がありますが、1オクターブ半くらいと言われています。声域は、その人の体格や声帯によってある程度決まっています。しかし、ふつうの人ですとまだその限界点まで声域を広げきっていないので、努力次第で歌える音域を広げることができると言えます。
ただ注意すべきことは、声域を広げることだけに頭が行ってしまうと、無理な練習をしがちになり、その結果、喉を痛めてしまう危険性がでてきます。他の人より低音がでるからといっても、また高音がでるからといっても、歌が上手いということにはなりません!!また、音がでるからといっても、その声がステージで観客を感動させることができるとはいえません!!出るか出ないかの境目の音は、人に聴かせるに値しない音です。実際に歌で使える音は、その音より2、3音下の(あるいは上の)音です。
参考までに、高音域を広げる練習を紹介させていただきます。
高音域の練習 自分が出せる最高音より2音下の音で発声練習をします。最初は「ハ」でおこない、音がしっかり出るようになってから、「ヘ」、「ヒ」、「ホ」、「フ」とおこないます。どの言葉でもしっかり出せるようになったら、半音づつ上げて練習します。
低音域の練習 自分が出せる最低音より2音上で上記の言葉の発声練習をおこないます。どの言葉でもしっかり出せるようになったら、半音づつ下げて練習します。
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